就職・資格大学編入学への道

大学編入学

さらに学びを深め、自分の可能性を広げる“編入学”という進路

駿台電子情報&ビジネス専門学校の2年制・3年制の学科では、卒業すると「専門士」の称号が付与されます。

専門士とは

専門学校における学習の成果を文部科学大臣が適切に評価する制度です。

「専門士」は、専門学校における学習の成果を適切に評価する制度として創設されました。1995年(平成7年)から、文部科学大臣が認めた2年制以上の専門学校(学科)の修了者にこの称号が付与されます。

大学編入学制度とは

「専門士」の称号を取得すると、大学3年次(一部の大学・学科は2年次)へ編入学することが可能です。専門学校で修得した単位の一部を大学が認定し、大学卒業までに必要な残りの単位を取得すれば大学を卒業できる制度です。編入学年次は大学の学部・学科により違いがありますが、大学を卒業すると大学1年次から入学した人と同じく「学士」の学位を取得することができます。

専門学校から大学へ
将来の進路イメージ

大学編入学へのサポート体制

大学編入は、1年次からの入学に課せられる大学入学共通テストや一般入試と比べ、より少ない試験科目で受験が可能となります。

編入学に課される試験科目は大学によりさまざまですが、駿台予備学校の大学受験講習や駿台法律経済&ビジネス専門学校の大学編入カリキュラムの受講が可能です。予備学校の講習は受験界でのプロ講師による授業で、自宅近くの校舎やWEBを利用して受講対策をすることが可能です。

※本校の授業時間外での受講が可能ですが有料となります。