情報ビジネス科職業実践専門課程認定学科
ITスキルと資格で就職!
MOS取得率は
100%
どんな仕事でも役立つビジネススキルを習得

2年制

MOS 2016の称号
(MOS 2016マスター)
必須3科目(Wordエキスパート、Excelエキスパート、PowerPoint)を取得し、選択1科目(Access、Outlook)の2科目のうち1科目を取得すると、マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスターの認定証が発行されます。
Office 2016バージョンの一般スキルから上級スキルまで、総合的なスキルを証明します。
(2020年度)
科目ごと述べ取得者数
- Word 2016 Expert
- 31 名
- Excel 2016 Expert
- 23 名
- PowerPoint 2016
- 17 名
- Access 2016
- 14 名
情報ビジネス科とは
ITスキルを身につけた
英語もできるビジネスパーソンを養成する
オフィスで使われる代表的なソフトの高度な操作方法を習得するほか、データ管理や情報・IT技術、英語、簿記・会計、医事コンピュータなど幅広い知識を獲得。
さまざまな企業・業界で活躍できるビジネスパーソンを育てます。
マイクロソフトオフィス

WordやExcel、Access、PowerPointなど、パソコンを扱う上での基礎であり、世界中で共通して使われるスキル。
文書やデータ作成の能力は、業界業種に関係なく役立ちます。
医療事務コンピュータ

超高齢化社会を迎え、医療現場も大きく変わりつつあります。
コンピュータによる会計システムや電子カルテが普及しており、こうした医療事務コンピュータの技術が求められています。
ビッグデータ分析

渋滞予測や通販サイトでのオススメ機能など、社会のさまざまな場面で活用されているビッグデータ。
社会の在り方を一変させるとも言われており、データ集計や分析で“生きた情報”を扱い、新たな価値を生み出します。
英会話

英語ではなく“英会話”力を身に付けます。英語は世界の共通言語。グローバル社会での重要性は高まるばかりです。
語学力を身に付けておけば、将来の選択肢も格段に広がるはず。
ビジネスで必要となる知識・技術を
幅広く学ぶならこの学科!
ビジネス業務の効率化を実現できるIT系ビジネスパーソンを育成する学科です。
ビジネスで代表的に使われているマイクロソフト社のWord・Excel・PowerPoint・Accessを自由自在に操作する力をつけ、簿記会計や情報システム、Web運用管理などを学びます。またグローバル化に対応できるように英会話も学び、MOSを始めITを使いこなせるビジネスパーソンに必要な資格取得にチャレンジします。
様々なオフィスで活躍できる、一歩上のビジネス知識と技術を学び、IT系の事務職や経理事務・営業職などで活躍できるビジネススキルを身に付けます。
学科の特長
- 入学前にコンピュータの知識がなくても理解できる
わかりやすい授業なので安心 - ビジネス用のパソコンの使い方を習得できる
- 経営知識や簿記会計の知識を習得できる
- ネイティブ講師による指導で英会話が学べる
- 医療事務で必要なコンピュータスキルが習得できる
これが”情報ビジネス科”です!
キミをパワーアップさせる
3つの “Point” と 3つの “力(チカラ)”
3つのPoint
Point 01

MOS合格率は100%
どんな仕事でも役立つ
ビジネススキルを習得
Point 02

医療事務コンピュータや
ビッグデータ分析など
幅広い技術を身に付ける
Point 03

ネイティブ講師による
英会話の指導で
グローバル化にも対応
3つのチカラ
資格力
授業がそのまま
資格取得に直結
- Microsoft Office Specialist(MOS)検定
- 情報検定(J検)3級
- ビジネス能力検定ジョブパス(B検)
- 日商簿記検定3級・2級
- ITパスポート(国家試験)
- 医事コンピュータ技能検定
- eLPベーシック
基礎力
オフィス系の仕事で必要とされる
スキルをマスター
- マイクロソフト オフィス(Word・Excel・Access・PowerPoint)
- ビジネス実務
- 英会話
- 簿記・会計
- 医療事務コンピュータ
- ビッグデータ分析
- 経営学
- インターネット利用技術
- 情報資格取得
実践力
企業での戦力となる
力を養成
- 実践的職業教育
- 「PCを利用した教育システムの管理・運用」の実習・演習
- 企業提携サポート
- マイクロソフトⅠTアカデミー
- オラクルアカデミープログラム
- 外国人講師による英会話
- 医療事務コンピュータスキル
- ビッグデータ分析
カリキュラム
科目名(必須科目) | 前期 | 後期 | 授業内容 |
---|---|---|---|
コンピュータ入門 | ● | コンピュータの基本的操作を学び、かつWindowsやネットワークの基礎的な操作を学ぶ | |
ビッグデータ分析Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 大量のデータを分析するノウハウを学び、企業の業績アップに貢献できる力を養う |
医事コンピュータ | ● | レセプト(診療報酬明細書)作成業務用コンピュータのスキルを身につけ、進路の選択肢を広げる | |
ビジネス文書作成Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 基本的なビジネス文書を始め様々なレイアウト文書を作成することによりWordの技術レベルを向上させる。 MOS試験に合格することを目標とする |
応用ソフトⅠ・Ⅱ | ● | ● | Excel・Accessの操作を学ぶ。Excelの関数・図形・グラフ、Accessのテーブル・クエリ・レポート・SQLなど基礎知識や操作を習得し、MOSの資格取得を目指す |
簿記会計基礎・実践 | ● | ● | マネージメントで必要となる、お金の動きについて理解できるように、簿記と会計の基礎知識を学ぶ。日商簿記3級取得を目指す |
経営学Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 近代経営理論や企業システム・経営戦略など企業組織体の中で活躍するために必要な経営学の基礎を学ぶ |
ビジネスリテラシーⅠ・Ⅱ | ● | ● | ビジネスの基礎スキルである、人前で話す、言葉で表現する、ビジネス文書を書く、ディベートをするなどのスキルとマナーを学びSPIなどの就職試験対策を行う |
コンピュータシステムⅠ・Ⅱ | ● | ● | ソフトウェアやハードウェアなど情報処理の基礎知識を学ぶ。国家試験であるITパスポート試験の取得を目指す |
キャリアデザインⅠ | ● | 就職に向けた心構え、就職活動の要領など初めての就職試験、就職活動を行う上で必要な知識を学ぶ | |
eラーニングⅠ | ● | 最先端のビジネスソリューションシステムを使い、企業や官公庁でも導入されているeラーニング教材の作成およびその管理方法を学ぶ | |
英会話Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 国際化社会に対応できるように、外国人講師から英会話のレッスンを受ける |
科目名(必須科目) | 前期 | 後期 | 授業内容 |
---|---|---|---|
コンピュータ会計Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | コンピュータ会計の目的と役割を理解し、会計の基礎知識を習得。また、簿記の技術やデータベースモデルを学ぶ |
Officeソフトスキル応用Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | プレゼンテーション用ソフトであるPowerPointの使い方を学ぶ。また、Word、Excelの応用的な使い方も学ぶ |
WebデザインⅠ・Ⅱ | ● | ● | デザインシンキングを軸に、UI(ユーザーインターフェイス)をどのように設計するかを学び、WebサイトやゲームなどのUIデザイン力を養う |
セキュリティⅠ・Ⅱ | ● | ● | システムを犯罪から守るためにとても重要なセキュリティについて学ぶ。情報セキュリティの概念から専門的知識、実例にいたるまでを分かりやすく紹介・解説をする |
情報倫理学Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 情報通信社会における倫理的諸問題について学ぶ |
キャリアデザインⅡ | ● | 自己PR文や面接のロールプレイなど実践的な知識を身につける また、ディスカッション、レポート作成など就職活動に役立つ学習を行う |
|
情報資格取得Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 国家試験のITパスポート試験の対策を行う |
eラーニングⅡ | ● | 最先端のビジネスソリューションシステムを使い、企業や官公庁でも導入されているeラーニング教材の作成およびその管理方法を学ぶ | |
英会話Ⅲ・Ⅳ | ● | ● | 国際化社会に対応できるように、外国人講師から英会話のレッスンを受ける |
※技術動向の変動、新しい技術の登場など、その時々の変遷に併せてカリキュラムの内容は変更される場合があります。
※MOS資格のルール変更がありの科目は変更となる予定です。
実習時間比率

時間割例

- 応用ソフトⅡ
- 教わることすべてがMOS検定対策につながる、情報ビジネス科の核といえる授業です。
- 英会話Ⅱ
- 外国人講師の授業。英語に自信がない人も、五感を使って親しむところから入れます。
資格取得について
情報ビジネス科 取得目標資格
マイクロソフトオフィス
スペシャリスト(MOS)
マイクロソフトが認定するMicrosoft Office Specialistの略称(「モス」とも呼ばれる)。
Microsoft Officeの各アプリケーションソフトを使いこなす能力を認定するための資格制度。
ITパスポート
業界業種に関係なく、コンピュータを扱う基本的なスキルとリテラシーを身につけていることを証明する資格。(国家資格)
日商簿記検定
企業の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能であり、企業の経理事務に必要な会計知識や財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力を身につけることができる。
医事コンピュータ技能検定
医療機関のIT化による医事コンピュータからのレセプト作成能力と医療事務、コンピュータの知識が問われる資格。
秘書技能検定
普段の仕事に必要な社会人としてのマナー、正しい日本語、敬語の使い方など、さまざまなセンスを身につけることができる資格。
ビジネス能力検定ジョブパス(B検)
業種職種を問わず仕事に必要な基礎能力を評価する検定試験。1~3級と3つのグレードで構成。
eLP資格制度
日本イーラーニングコンソシアムが実施する資格制度で、基礎となる『eLPベーシック』、7つの職種で構成される『eLPプロフェッショナル』、更に上位資格の『eLPシニア』、『eLPマイスター』で構成。eラーニング業務に携わるのに必要な基本的知識を習得し、eLPベーシックの資格取得を目指す。
情報検定(J検)
業界業種に関係なく、コンピュータを扱う基本的なスキルを身に付けていることを証明する資格。
資格取得者の声
合格

間違いではなかった選択
- e-Learning Professional
- 医事コンピュータ技能検定(3級)
- Mos PowerPoint 365&2019
- Mos Word 365&2019
- Mos Access 365&2019
- Mos Excel 365&2019
友達から、「一緒に挑戦しない?」と誘われたのがきっかけでした。たくさんの資格を持っていれば将来にも活かせると思い、授業の中で重要なポイントの箇所を確認したり、自分が解いていてわからない場所をノートにまとめて試験勉強を行っていました。先生方にはどのような対策をすれば自身に繋がるかなど親身に相談に乗ってくれました。
東京都立葛飾商業高等学校 卒 佐藤 芳樹さん
合格

勢いと自信の裏付けになった努力の数
- Mos Access 365&2019
- e-Learning Professional
資格は、多ければ多いほど今後必ず役に立つと思い、一つでも多く取ろうという思いで勉強に励みました。先生方も出題率の高い問題を解説してくれ、ひたすら模擬試験を繰り返し解きました。おかげで絶対に合格するという自信をもって資格試験に挑戦することが出来ました。
埼玉県立八潮南高等学校 卒 佐藤 彪琉さん
社会へ飛び立とう!
就職内定を決めた先輩たちの声
株式会社共和コーポレーション

自分の壁を超えるきっかけとなった
好きな業界に就職できるよう、一貫して早めの行動を心がけて就職活動を行いました。他の友人たちよりも先に面接練習や書類の添削など、幅広くサポートしていただきました。自分のことを伝えることはあまり得意でありませんでしたが、緊張せずに面接も乗り越えることが出来ました。
私立中央学院高等学校 卒 田宮 諒さん
アークランズ株式会社

今さら聞けないことが知れた
人に関わる仕事に就きたいと思っていたので、内定が決まった時はとても嬉しかったです。学校では敬語の使い方や挨拶のマナ―のレクチャーだけでなくたくさん面接練習に付き合ってもらいました。笑顔でいることを常に心がけて就職活動を頑張りました。この2年間、周囲の人や環境に恵まれたと実感しています。
埼玉県立入間向陽高等学校 卒 原 明日花さん