駿台専門学校グループ　オンライン日本語スピーチコンテスト2021

今年(ことし)も駿台(すんだい)専門(せんもん)学校(がっこう)グループによる日本語(にほんご)スピーチコンテストの季節(きせつ)がやってきました♪♪
去年(きょねん)に引(ひ)き続(つづ)き感染症(かんせんしょう)予防(よぼう)対策(たいさく)のため、オンラインでの開催(かいさい)となりましたが、多(おお)くの学生(がくせい)にご参加(さんか)いただきました。本校(ほんこう)からの参加者(さんかしゃ) 3 名(めい)もスピーチのために頑張(がんば)って練習(れんしゅう)し、みなさん素晴(すば)らしいスピーチをすることが出来(でき)ました👏👏
その結果(けっか)、本校(ほんこう)からも受賞者(じゅしょうしゃ)が選(えら)ばれるなど、良(よ)い年(とし)の締(し)めくくりになりました。

ビシュット ラチナ さん（インド出身(しゅっしん)）
ラチナさんは日本(にほん)で暮(く)らす中(なか)で感(かん)じた「時間(じかん)の捉(とら)え方(かた)」についてスピーチしてくれました。とても説得力(せっとくりょく)のあるスピーチでした！

ボルドバタル ルハグバスレン さん(モンゴル出身(しゅっしん))
平等(びょうどう)に生(い)きられる社会(しゃかい)を IT や AI のテクノロジーで作(つく)りたいという目標(もくひょう)を、温(あたた)かな表情(ひょうじょう)と語(かた)り口(くち)で丁寧(ていねい)にスピーチしてくれました！

ス モ モ ピィッ さん(ミャンマー出身(しゅっしん))
キャッシュレス化(か)が遅(おく)れた日本(にほん)を分析(ぶんせき)し、これから SDG's を達成(たっせい)する社会(しゃかい)への変革(へんかく)が必要(ひつよう)と訴(うった)えました。環境(かんきょう)問題(もんだい)にも触(ふ)れた高度(こうど)な内容(ないよう)のスピーチで見事(みごと) 3 位(い)を受賞(じゅしょう)しました！
おめでとうございます♪♪

参加者(さんかしゃ)のみなさん、本当(ほんとう)にお疲(つか)れ様(さま)でした！！